レポート作成で感じる句読点の不思議

日本語に於いて、普通なら読点は「、」、句点は「。」である。

 

然し、高専生である私は入学時から読点はカンマ(,)、句点はコンマ(.)で表された資料を読まされ、結局レポート作成の際は自分もこの様なルールに則って書いている。

 

一応理由は有るのだろうが、説得力を感じられる資料は見た事が無い。数式やアルファベットを挿入するからと言って、それ以外の日本語の部分にまで英語風の表記が侵食する事が正しいのだろうか。

 

そう思っていたのだが、そもそも現在のような句読点が使われ始めたのは明治の中頃、つまり1890年代以降らしい。確かに、江戸時代の文書に句読点を活用した見やすいものは無いと言われれば納得出来る。

 

そもそも、文章の正しい書き方がしっかり定義付けられていないのが問題だ。

例えば、小学生の教科書では、横書きに於いて読点はカンマ、句点はまるというルールを紹介しており、これは文部科学省の方針を遵守している。然し説明がほぼ皆無だ。

私も小さい頃にこういった教科書を見た筈だが、読点がカンマだと担当教諭から説明された記憶は全く無い。

 

文章の書き方についてもう少し厳格に指導してもいいと思うし、何なら数式やアルファベットがあろうと、日本語で書くならば句読点にカンマ、コンマを使用する必要は無いのではないか。そんな風に思った愚痴でした。この辺で失礼します。

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